子供のいない夫婦が離婚する時には財産分与や場合によっては慰謝料の支払いが発生することがあります。 子供がいた場合は親権をどうするか、養育費はいくらか、面会はどうするかなどの問題が出てきますがモラハラ離婚の場合は慎重に話し合う必要があります。
配偶者にモラハラをしても子供にとっては良い親ということはありますが、モラハラ加害者が親権をとった場合モラハラをする相手が子供になることもあるのです。 離婚前から子供相手にもモラハラをしていて子供がモラハラ被害者の親についていくことを選べばよいですが、そうでなかった場合にはよく話し合いましょう。